わたしのスマホどこいった?~小阿姨冒险记~

令和を代表する中国語⇔日本語翻訳者になる予定のオカヤマ女のブログ。ぼっけぇ広ぇクリエーティブの海へいざダイブ!!

方向。

今回はちょっとした決意のようなものです。

毎月コンテストに応募して、漫画も描いて…ただ、1年ほどずっとこのままでは進展無いよなぁ~というのは何となく感じてました。
何となくこういう状態が続くと考えると、少し怖くも思いました。

何にせよ実家&故郷というヌクヌクした環境を出た以上は早かれ遅かれ何らかのアクションを起こさねばなりません。

そうした中、ゲーム翻訳お話し会の参加は自分にとって印象深かったです。
ゲーム翻訳の需要に関して、某クラウドサービスを利用してた2~3年前(今は辞めたけど)からすでに多いなぁという印象でした。

今はゲーム翻訳が中日/日中翻訳にとっての重要な鍵になっているようです。
先日のお話し会でも触れられた事で、RTした記事の内容で(なるほど!)と思ったのですが、
ゲーム翻訳を構成してる各々の要素が他分野に繋がっているという話で、
という事は、ゲーム翻訳を抑えれば、自ずと他分野にも繋がっていくはずだと。

マイ・ブレイクスルーを起こせるのでは?と。
そして、やっと翻訳における自分の方向性が定まった気がして素直に嬉しいと感じました。

ゲームはパズルゲームは好きでよくするのですが、ゲーム翻訳ではRPGがメインのようです。
したがって今、ゲーム専用タブレットを買うかハード機を買うか悩んでおります。
やっぱauひかり頼んでおけば良さげだし。嗚呼。

推し、燃え尽きる。

文学賞を獲った某作品のお話ではありません。昨日の生放送を以てあさイチを卒業した近江友里恵さんに絡めた私のこの一月のストーリーです。

この一月は私を含め近江ファンにとっては怒涛のものだったと思います。

1月下旬。NHKファンにとっては新年度のアナの異動に気を揉み始める時期のようで、某掲示板では様々な予想が立てられていました。

私は一昨年から一人暮らしで、テレビが友達のような生活をしており、故にそれまであまり注目してこなかったNHKアナに、和久田麻由子アナきっかけでハマる事となりました。
そこから桑子真帆アナにも注目し、そうして辿り着いたのが近江さん、というわけです。

私にとってはファンになって初めて迎える異動の時期でした。当時はあさイチから動かないで欲しい事を切に願ってました。
が、割とすぐに予想の斜め上をいくニュースに接する事となります。

2月10日の生放送冒頭。詳細こそは明かさなかったものの、大吉さんの振り、近江さんの反応が気になってすぐにスマホで調べたら、「近江アナ3月末でNHK退職」…。
この日は終日茫然自失でした。ニュースウオッチ9を見ても何にも頭に入らず目に涙を溜めてただただ茫然でした。

翌日になると昨日の様子が嘘のようにスッキリしていましたが、多分心の防衛本能が(これマジでヤバい事になるヤツ!)とフル稼動したからだと私は思ってます。

そこからはTwitterで吐きながらも3月末まで心の準備をしておりました。最後を見届ける為に有給も取りました。

ところが、また状況が突然に一変します。

3月1日。近江さんが有給消化に入る為、今週一杯迄の出演、という報せ。
突然の早い卒業にまた茫然としましたが、ネットの様々な声に私はある事に気付き思い直しました。

「近江さんは一介のサラリーマンである」という事。
テレビで見る顔だからと芸能人と同じ括りにしてしまいがちなんですよね。それからは(なんで?!)に陥りそうになる度に、その事を思い返すようにしてます。
そうすると、自分のエゴっぷりが恥ずかしくなってくるのです。

そうして迎えた最終出演日当日。
高校の卒業式当日を思い出すほど、こっちまで特別な気持ちになっていました。
この日は仕事だった為、前半はオンタイムで、後半はNHKプラスで見ました。
最初はゲストのムロツヨシさんのトークで笑い一色だったのが、歌唱ゲストであるT字路'sさん登場から空気が少し変わっていきます。
泪橋」歌唱中、それを見守る近江さんの表情が抜かれます。
涙ぐむ表情がものすごくキラキラしていたように見えました。やっぱ可愛いんよ…涙ぐむ表情も。

出過ぎない進行で、いつだって周りの出演者を気遣い、「あたらしいテレビ」では様々な世代や立場の業界人がいる中で若い出演者に積極的に話を振る姿が印象的でした。

かと思えば、華大さんや副島さんとのトークでは素の反応にビックリするぐらい嫌味を感じず、「へっへっへっ!」と笑い方も割と独特だったように感じました。
VTRを見る表情もコロコロッといちいち可愛くて、「#おうみのきょうみ」では近江さんの魅力が宝箱のように詰まってました。

はたまた、過去エピソードを漁ると、久米宏さんとの話や愛車が四輪駆動(これはwiki情報)、アナウンサーになるまでの経緯が結構しっかりしたもので、
外見は可憐なのに中身はしっかりした芯が真っ直ぐ通っていて、アナウンサーというより、人としてとても魅力的な方だと思いました。

短い間でしたが、近江さんを知れて本当に良かったです。毎日癒しとトキメキをありがとう…近江ちゃん!

近江さんの街づくりを応援しつつも、私はファン歴が短いものですから、新年度以降もブラタモリの書籍収集、過去映像を漁って萌え悶える事にします。
「アナウンサー・近江友里恵」がそこにいる限りはね!(ドン)

おしまい

向上。

https://amp.bengo4.com/topics/12409/?__twitter_impression=true

先日TLに流れた記事が興味深かったのでURLを貼っておきますね。

契約という雇用形態やフリーになったものの、仕事がないアナウンサーの現状を変えるべく、自身もアナウンサー(以下、アナ)だった女性が映像制作会社を興したという内容。

アナ自身もテレビ局で培ったアナウンス以外の周辺業務も活かせるし、クライアントにとっても司会やナレーションも一括でそこに頼める為、両者Win-Win……

その記事を見て、私は素直に(すげぇなぁ…)と思った。代表である女性の発想と行動力に!!
目指す高みが遥かなる過ぎると、せっかくの能力や売りを持っていても職業人として息絶えてしまう。

このような問題はアナウンサーに限った話ではなく、クリエイティブ分野かつフリーランス業及びその道を志望している者であれば皆関係があるように思える。

十数年前、私が漫画家を目指してた頃に買ったミニコミ誌にて、自身もまた漫画描きである主宰者の方も「プロではないからこの雑誌を立ち上げた」という様な事を述べていた。
冒頭の記事を見た時に、うっすらとその事が思い浮かんだのである。

私もなるべく「待ちの姿勢」にならないようにと中文漫画を上げたりコンテストに参加したりしているのだけど、トライアルなど一歩踏み込んだ行動をコンスタントにしていく必要があるよなぁ~と改めて考えされられた。

2020。

紅白観ながらポチポチ書いてます。
ブログ記事自体またまた久しぶりで、月イチ投稿します宣言したのだけど、すぐに折れちゃいました。

今年ほど振り返りたくない年はそうないと思います。でも振り返ります。
昨年末、一人暮らしを始めて🔰「来年春には留学が控えてるんだっ」と未知な世界に構えたりなんかしましたが、今年の春先、パンデミックで全く形が違う未知な世界を歩む事になりました。
生活の拠点も変えざるを得ず、この状況に乗っからなきゃならないんだ、でも現状を受け入れられないという所で板挟み状態になり、心が病みかけました。結構ギリギリでした。

先ず、水分や睡眠を意識的に沢山取る事から始めて(友人のアドバイスです)、それから現状を静かに受け入れ、周りの人達との何気ない会話を楽しみ、どんな時でも翻訳コンテストに毎月参加してる自分を褒めてみたり…推しが出来たのも大きいですね。(当時は桑子アナのワラッチャオ動画をすがるように見て心の安定を図ってました)

そうして、心も浮上してきて…というより、心が落ちてもそれなりにスルー出来るようになったと言った方が良いですね。
今回予期せぬ事態に見舞われたので、菅首相じゃないですが、総合的俯瞰的に先を見て何をすべきか考えるという事が大切だなと思うようになりました。
コロナ禍だから気付けた事もありました。

その上で迎える2021年。
私の現在位置は「留学待ちで浮遊中」で、月イチ程度でSNSで漫画をあげ、翻訳コンテストに参加して有難い事に優秀賞(ざっくり言えば)頂いたり、何かしらの反映があります。
間もなく来る新しい1年は現在位置を変えようと思いまして、
「留学」は一旦脇に置いて、元々は留学後に据えてた目標をこちらにスライドさせるという考え。
来年末には「留学前に色々やってしまった(笑)」と笑えるようにボチボチやって参る所存であります。

では、良いお年と共に来年も宜しくお願い致します。

藤山 令和2年大晦日

中文。

先月はちょっと長めの夏休みを頂き、時間に余裕があった為、
Twitterにアップする漫画2ページ、毎月参加してる日中翻訳コンテスト、人民中国杯翻訳コンテストをゆるりとやっておりました。

今夏より、昔筆を折ってお別れしたイラストや漫画に再び挑戦しております。
「昔獲った杵柄」という言葉がありますが、子供の頃から染み付いていたもの、私が生きてる限り完全に切り離せるわけなどないっ

今は自己満足で中文漫画を制作してるって感じです。もちろん、それで飯を喰っていけたらこれ以上の幸せは無いんですけどもね。
しかし、その為には作品数を増やさねば!ですが(汗)

中文漫画にしても翻訳コンテストにしても、コレでイケるだろうかと思っても、
中文漫画を毎回添削してくれてるMiss.Zhangやコンテストで一番を獲った方の訳文を見て
(その表現があったかっ!!)と毎回膝を打って、自分ってまだまだだなぁ😅😅😅ってのを思い知らされるのです。

アウトプットの為にはインプットも欠かせません。
今までたま~にしか活字本に触れなかったのですが、今年に入って読む機会が私史上飛躍的に増えました。
文章はまぁまぁ自信があったのですが😅😅😅今となっては戯れ言でしかなく、モノにすべく手探り中です。

…書きながら思ったのですが、私が描いてる中文漫画もそろそろ「読んで欲しい層」を意識するべきなのかなと考えています。まだ早いのかな?

では、今回はここまで。また。

遠隔。

新型コロナウイルス(早く終息しろ、こんにゃろ)が日本に襲来して来月で半年になるのでしょうか。
その最中で始まった「新しい日常」、その一環としてWebを介した何らかのやり取り「リモート○○」。

つい先日も私が住んでる街でも感染者が日ごとに増えてってるって事で、通ってる中国語教室でもリモート方式を導入するか否か、運営さんが聞き取りを行っておりました。
私達は満場一致の「NO」。

私の「NO」の理由ですが、ズバリ「部屋の壁が薄い」から(笑)
ひょんな事から急遽今住んでる部屋に入ったもので、部屋のスペックは知れてます。
リモートで喋ってしまうと、話し声が隣に聞こえちゃうんですよね。

リモート飲み会だってやってみたかったし、翻訳フォーラムの聴講だってしたかったのですけどもね。(タイムライン見てたら、今回もかなり良いお話だったそうで、ぴえんです😂)

あ、でもこれが一番の理由かもしれない。部屋の壁が薄いのもそうなのですが、

「やっぱライブが良いよね!」です。
通ってる中国語教室も6月に再開してからは、もちろん感染対策をきっちりした上で「オフライン」で行っておりました。

やっぱオフラインだとね、ライブだとね、その場の空気を皆ですぐ共有出来ちゃうんですよね。
私の周りの「リモート○○」経験者は「回線がすぐ切れるから不評なんだよ」と言ってました。
TVでリモートで喋ってる芸能人の映像がフリーズしてるのを見てると、(この人らは笑いになるから良いけど、これ教室とかだとストレスでしかないよな)と思ったり、
やはり「リモート○○」にはまだ抵抗のある藤山です。

まだまだ油断は出来ませんが、新型コロナウイルスを巡る動きが何かしらまだありそうですね。
それが私達にとって良い報せである事を切に願います。やはりワクチンが出回るのが一番安心出来るのでしょうけども。
では、また。

久方。

半年近く放置してしまいました。

当初、自分のクリエイターとしてのプラットフォーム的な位置で、

絶対月一更新してやるっと思ってたのに…!!言い訳させてもらうと、自身に起きたコロナ禍以外の諸事情でブログを書くまで気持ちがついていかず、

そんな中でも相変わらずコンテストには毎月参加してるし、更なる再起を狙って絵を再び、それも懲りずにアップしたり、徐々に気持ちが浮上したり、

本当に色々な事がありました。自分の外、中いずれも。

 

英語の勉強は…書店の「10日間で復習できる」系は10日間で全く終わる気配がなく、

何なら最近ページを開いた記憶がない(笑)

あるツイートを見て、教科書買えば負荷少なく済むよね!?と思い、近日購入、再始動します。

先日アップした漫画の中でも触れましたが、中国語教室に再び通い始めました。

 

やっぱり一番良いのは、留学する頃にはHSKも9級(難易度、鬼なんだろうな)も取って、せめてHSKK取りたいし、

自分の強みというもののステージを上げたい、インプットもどんどんやっていくべき…!!全然「一番」になってないけど(笑)何というか…

翻訳にしても、絵にしても、生活の小さな所一つ取っても、「面倒くさがらず外から情報をキャッチして取り入れる」… 結果においては自分を信じろ、けど、過程では自分を疑え 的な。

 

インプットといえば、今年の通翻フォーラム(勝手に略してるし)正直迷ってます。

というか、参加する寄りなのだけども、どのようにイベントが展開されるのかこれは公式サイトで確認したら分かるのかな?今住んでる所、壁薄いから出来ればこちらから声を発さなくていい受動スタイルが有難いかも(すいません(;^_^A  )

 

毎月、何かしらの事を綴りたいと考えてます。私は平気、でないと寧ろこっちが困るレベル。では、また。