わたしのスマホどこいった?~小阿姨冒险记~

令和を代表する中国語⇔日本語翻訳者になる予定のオカヤマ女のブログ。ぼっけぇ広ぇクリエーティブの海へいざダイブ!!

遠隔。

新型コロナウイルス(早く終息しろ、こんにゃろ)が日本に襲来して来月で半年になるのでしょうか。
その最中で始まった「新しい日常」、その一環としてWebを介した何らかのやり取り「リモート○○」。

つい先日も私が住んでる街でも感染者が日ごとに増えてってるって事で、通ってる中国語教室でもリモート方式を導入するか否か、運営さんが聞き取りを行っておりました。
私達は満場一致の「NO」。

私の「NO」の理由ですが、ズバリ「部屋の壁が薄い」から(笑)
ひょんな事から急遽今住んでる部屋に入ったもので、部屋のスペックは知れてます。
リモートで喋ってしまうと、話し声が隣に聞こえちゃうんですよね。

リモート飲み会だってやってみたかったし、翻訳フォーラムの聴講だってしたかったのですけどもね。(タイムライン見てたら、今回もかなり良いお話だったそうで、ぴえんです😂)

あ、でもこれが一番の理由かもしれない。部屋の壁が薄いのもそうなのですが、

「やっぱライブが良いよね!」です。
通ってる中国語教室も6月に再開してからは、もちろん感染対策をきっちりした上で「オフライン」で行っておりました。

やっぱオフラインだとね、ライブだとね、その場の空気を皆ですぐ共有出来ちゃうんですよね。
私の周りの「リモート○○」経験者は「回線がすぐ切れるから不評なんだよ」と言ってました。
TVでリモートで喋ってる芸能人の映像がフリーズしてるのを見てると、(この人らは笑いになるから良いけど、これ教室とかだとストレスでしかないよな)と思ったり、
やはり「リモート○○」にはまだ抵抗のある藤山です。

まだまだ油断は出来ませんが、新型コロナウイルスを巡る動きが何かしらまだありそうですね。
それが私達にとって良い報せである事を切に願います。やはりワクチンが出回るのが一番安心出来るのでしょうけども。
では、また。