Love it
今日はラヴィットロック2023を観に行った。
ライブ観戦なんて20年ぐらい前に友達の付き合いで行ったT.M.Revolutionのコンサート以来で、自分が好んで行ったライブとしては初めてのものになる。
ライブエンディング前に川島さんより番組開始から今に至る道のりが語られた。
私自身の2年も重ねてみる。ラヴィット開始のおよそ3週間前、私は失意の中にいた。その前の年にコロナ禍突入で中国行きが無くなってしまったことに次ぐツラい出来事があったからだ。
これまで決まった時間に木漏れ日のようなあったかく可愛い笑顔をたたえた推しが、引退を境に、2度とその笑顔を見せることはない。
それからの私は、その番組を見続けたものの、半ば義務感半ば違和感を抱えていた。
それから1年経った頃に、会社の同僚に勧められ、正直騙されたと思って観始めたのが「ラヴィット!」である。
観た一発目から心を掴まれた。確か初めて観たラヴィットは水曜だったと記憶している。
2020年のM-1ファイナリストで漫才が面白いなと思っていた見取り図に、ほぼ芸人さんだらけの中で異彩を放つ俳優・矢田亜希子。矢田さんに関しては、当初は何故バラエティのレギュラーを引き受けたのだろうと疑問に思っていたが、今となってはそれは野暮な話で、彼女は「水曜日のマドンナ」だから。これ以上の理由はいらないはずだ。
そこを入り口に、月曜、火曜日、木曜、そして金曜とハマっていき、今では他番組でラヴィットメンバーを見かけると、つい追いかけてしまうほど。
ちなみに近藤千尋さんにいたっては、リプや引用に度々反応をくださるので、勝手に知人友人のように思ってます(笑)
数年前、民放のガチャガチャした感じが嫌でNHKを観るようになったのが、民放に戻ったどころか今流行りのアイドルや芸人まで覚えるなど色んなお釣りがつき、ラヴィット!を観るようになって世界がまるっきり変わりました。
しかもお釣どころか、ラヴィットロックの抽選に当たるという大当たりまでも…。
昨日のライブはライブの注意事項を韓国でやらかした山添さんが案内し(笑)、出演が叶わなかった舘様とさっくんによる開会宣言、そこからのサンボマスターの「ヒューマニティ」で幕が開けました。
オープニングのどこかで第1回目のOPが流れ、思わずウルッときました。
そこからは家でラヴィットを観る感覚で観ていました。
2階席だったので皆さん小さかったのですが、でもステージ上での歌ったり踊ったりを観ると、本当に三次元として実在してたんだなぁーと丸山桂里奈さんのような感想を抱いていました。ちなみに丸山さんは昨夜も丸山節全開でした(笑)
オープニングでは近藤さん、若槻さん、矢田さんがいらっしゃらなかったので、さすがに他のお仕事かなと思いきや、ワンナイトギャルルでちぴぴ、ちなな、あこことしての登場は個人的にはサンボマスターさんに次いでテンションが上がりました。
そして、本並vs南波では南波さんが本並さん有利の勝負(リハでは本並さんが勝っていた)に勝ち、負けた本並さんと応援メンバーがビリビリをくらうのですが、完全に南波アナに持ってかれ、ビリビリが執行されたことに気付いてませんでした(笑)
南波アナのB'zっぷりに、かつて彼の同期で今も私の推し様である某方に心の中で報告したことは言うまでもありません。
「近江ちゃん、君のかつての同期、今代々木の中心でB'zになっとるで」
アニマルパラダイスではくっきーさんの生「●すぞっ」が聞けて良かったです(笑)
他には田辺あややは堂々とした歌いっぷりで、なすなか2号は狩人ばりに上手かったり、ファーストラヴァーでは大木さんの初恋エピソードと田辺さんの初恋エピソードが衝撃でした。
最後のサンボマスターによるアクトでは山口さんさすがライブを盛り上げるのが上手いっ
もう随分とつらつら書いたので、ここで終いにします。
ラヴィット!これからもついていくぜぇぇえええ!
来年も正直ライブ参戦したいぜぇえええ!
川島さん&ラヴィットメンバー、愛してるぜぇええええ!
ラヴィットォォオオオ!!
桃色
最近見た映画の話をします。
いわゆる「百合モノ」で「日活ロマンポルノ」なのですが、
日活ロマンポルノが今年で誕生50周年らしく、それを記念して製作した3作品のうちの1つ「百合の雨音」を劇場で観ました。
人生で一度くらい「映画館でポルノ映画を観たい」という好奇心もありました。
早速結論から言うと、めちゃくちゃ良かったです。
記憶した内容をアウトプットしたまま書きます。まずあらすじ。
主人公の葉月は同性愛者。とあるプロジェクトで上司の栞と仕事をすることに。
栞は部下に対して厳しく、さらにお偉いさんの奥さんという事もあり、葉月以外の同僚からは疎まれていました。
しかも、栞は子供を望んでいましたが、夫であるそのお偉いさんは乗り気でなく夫婦関係は冷めている様子。それもそのはずで、夫は会社の若い子(葉月の同僚の1人)と不倫をしていました。
そんなある日、栞は夫が出席するパーティーに帯同することに。
しかし、乗り気ではなかった栞はひょんなきっかけで葉月と関係を結んだのです。
それから2人は徐々に恋人としての関係を深めていくのですが…
ここからは感想とネタバレが入ります。
葉月と栞の交わり、夫と栞との交わりの対比が素晴らしかったですね。
各々の関係性を分かりやすく描いてるなと思ったし、
葉月×栞の描写、映像の美しさがただただ尊かった。
栞がいながら自分の同僚とも関係を結ぶ栞の夫の元に葉月が単身乗り込むのですが、
結局その夫にしてやられてしまうのに心がヒリヒリしましたね。「あっちゃ~!!」みたいな。
それから、それがきっかけで同僚に誤解されてしまった上に栞とホテルから出てくるところまで見られた為、葉月の性指向と栞との関係が皆にバレてしまうというさらにヒリヒリする展開へ。
結局、葉月は会社を辞めてしまいます。
葉月の勤めていた会社は出版社で、葉月には担当していた小説家がいるのですが(小説家は映画の序盤に登場します)、
私の予想では、傷心の葉月にかねてから彼女を気にかけていた小説家が…だったのですが、それは全くなく、その小説家は絶対私小説を書かないスタンスで家族の話もNGという設定で、
そこに栞が関わっていた事で、葉月は栞の自分への気持ちが本物であることに気付くわけなんですね。
小説家はこちらの予想とは全く違う形で葉月に寄り添い、それがラストの栞との再会に繋がります。
こうしたラストの伏線の回収に「へえぇ!!」となりました。
来年あたり、どこかで配信されたり、もしかしたらスカパーとかで放送しそうな気がするので、その際には是非ご覧になってください、ですね。
留学
私は現在、中日校正者として翻訳の世界の隅っこに滑り込む事ができ、
次こそは翻訳という工程にガッツリ関わるというステップに向いてるわけだけど、
これに副業の勤め仕事や推し様こと近江友里恵さんを愛で倒すという三本柱で
本当に充実した日々を過ごしております。
体重は激増えしちゃったけど、ハッキリ言って故郷で暮らした日々より楽しい。
自分の人生史上今が一番楽しい!!
なので、自分のそもそもの設定を完全に忘れています(笑)
私のそもそもの設定…「留学を目前に控えたのにコロナで待ったをかけられた人」でしたね。そういえば(笑)
変異株を注視する必要はあるものの、日本でも入国制限が緩和され、コロナに関するトピックもマスク着用の基準の見直しが主になっていて、近いうちに西側同様、マスク着用の義務を無くす方向に持っていこうとしてるんですかね。そんな雰囲気を感じます。
しかし、中国ではあくまでゼロコロナ!
ワケの分からん奇病扱いされてた去年辺りまでなら、ゼロコロナを徹底して感染者数を抑えてる中国マジでスゲー!なんですけど、全世界じゃないにしろ主要の国々が往来を再開させていく中、日本でも重症者の話を以前ほど聞かず騒動自体が下火になっていってる感のある中、未だにゼロコロナかと正直思ってしまいます。
意地でもゼロコロナを貫き通すでしょうから、留学に行けるのはもうあと数年はかかるんだろうなぁ…。
というか、今この生活が非常に充実してるんで、
ぶっちゃけ留学どころじゃねんだよな~が正直なところです。
これまで留学が主線だったのですが、今完全に置き換わっています。
今年の頭に漫画翻訳というジャンルで初めてトライアルに受かって、ありがたい事にお仕事も頂けて、ならば翻訳/校正者としてどこまでいけるんだろうというチャレンジ心が芽生え、作家としては持ち込みで終わったけど、翻訳関係者として漫画の世界に関われることになったという事も私の思いを強くさせました。
そして、引退して1年以上が経過したにも関わらず、我が推し様こと近江友里恵さんへの「好き」が増すばかり。
「推しを言い訳にしてる」とかそういうのでは勿論ありません。近江さんが大好きだからです。推して推して愛で倒したいからです。
いつかご本人にお会いしてお礼を言うのが夢です。それを胸にブラタモリセレクションにて酒を飲みながら近江さん鑑賞に耽るのです。先日、写真として上げましたが、どんどん推し様こと近江友里恵さんを増殖させていく予定です。
翻訳者として真面目な事言ったと思ったら、直後にオタクとしての顔をダダ洩れさせて失礼いたしました。
さぁっ!明日月曜日だしまた頑張るかっ!では。
漫画
今日は漫画にまつわるお話をしたいと思います。
もう2022年が始まってそろそろ4カ月、年度ととしては1カ月経とうとしています。
本当なら年始めの或いは年度初めの所信表明的な事をしたかったのですが、
そこまでの余裕がなかなか無かった為、今現在とまりました。
ただ、もう表明したとて思った以上に早く叶ったんですね。
「トライアルに受かって仕事をゲットするぞ!」
なのですが、大変有難い事に叶いました。
Twitterでの横の繋がり、そしてジャンルがいずれも漫画という。
10年前に筆を折って逃げるようにして後にした漫画というジャンルに
チェッカーという立場でですが帰ってきた感じでしょうか。
人生で初めて自信を持てたり未来に希望を見出したりしたのが漫画で、
実際にこれまで経験したことのないフェーズに入ることができたのも漫画。、
どんな形であれ、結局私の人生のセンターに立ってるのは漫画のようです。
それはこの先自分が何者になるにしろ絡むんでしょうね。
さて、こうなると次の目標ですが、翻訳者として携わりたいですね。
今、チェッカーの立場というのも「しっかり勉強しなさい」って事だと思っています。
漫画というと、先日リプ欄であるフォロワーさんに好きな漫画3選を
紹介したことがあって、今回はそれの番外編についてもお話しします。
<藤山的漫画3選>
以上が先日紹介した3作品です。理由などは割愛します。長くなっちゃうんで(;^ω^)
では、番外編2作品+1シーンについてお話します。
<藤山的厳選作品・番外編>
高校の時少し背伸びして青年漫画を読みだしていた時期、ある日本屋さんで何の気なしにジャケ買いして読んでみたら、即ハマりました。
どんな漫画か一応説明すると、主人公ケンヂは理由あって行方をくらました姉を探しつつ、彼女の子供も育てていて、そんな彼の周りで近所に住む大学教授の失踪や友人がトラブルに巻き込まれて自殺してしまうなどの不可解な事件が続き、それを起こしているらしい「ともだち」の正体がなんと自分達の子供時代に大きく関係していて…
といったあらすじに、実際に起きた事件やコロナ禍を想起させる出来事も微妙に織り交ぜつつ、張り巡らされた伏線、衝撃の真相がサスペンス調に展開されていきます。
しばらく単行本と週刊連載の双方向で追ってました。(一体ともだちは誰なのか!?)(血のおおみそか以降ケンヂはどこへ行ってしまったのか!?)毎週気になってましたね。
実写映画化もされていたそうですが、どうせなら原作も併せて観て欲しいですね。
この作品も高校時代に出会いました。青年誌に掲載されていましたが、もうね。「艶系」です。エロスです。
こちらのあらすじも説明すると、主人公の少年・相浦は春休みを利用して、先祖代々に伝わる刀「烏丸」を探しに一人旅に出る。ところが道に迷ってしまい、たまたまそこを通りがかった少女・澄子に助けてもらい、最寄りの村にある彼女の家業の民宿に泊めてもらう事に。しかし、積雪による交通の不通に見舞われ、しばらく村への滞在を余儀なくされる…。相浦が長居する事をなぜか歓迎しない村人だが、その村の衝撃の習わしが…!!……とにかく衝撃でした。
まず民宿の女将で澄子の母親にロックオンされ、「チェリーを奪われる」んですね。そこから相浦はある種の好奇心が勝って村に深入りしていくのですが、その中で村の習わしも明らかにされていきます。それが、思春期を迎えた村の子供らが村の大人たちとマンツーマンで「性の手ほどき」を実践形式で受けるというものなのですが、今なら掲載不可ですね。掲載したとしても、大火です。令和の大火です。
艶系の漫画は星の数あれど、ここまで妙な生々しさ、湿度も持ち合わせた作品は本作以外知らないです。
そして最後の作品は、全体として勿論名作なのですが、特にこのシーンは推したいという事で「1シーン」としました。
インターハイ2回戦で、花道ら湘北高校が山王工業という高校バスケ最強のチームと繰り広げた闘いです。
試合終了ラスト30秒だったかな?そこからはセリフも擬音も何もない、ただキャラの動きや試合展開が流れていくのみなんですが、何というか、その間漫画を読んでいる感覚が全く無かったです。漫画絵なんだけど躍動している感覚を受けました。そしてその無音タイムが終わり、湘北が逆転勝ちした瞬間、ドッと歓声が押し寄せて来ましたよ。こちらまで。
もちろん、胸を打つ試合は他にもあるし、試合じゃないのですが、「三井寿バスケ部襲撃事件」も印象に残っています。確か、ゴリに出会ってプレイヤーとして絶望しグレってったと思うんですが、その三井が悪友連れてバスケ部に襲撃するんですよ。イキってる割に三井はそんなに喧嘩が強くなかったように思います。(笑)花道 対 鉄男のヘビー級同士の喧嘩も迫力ありました。
あとね(まだあるんかい)ゴリが1年の時だったと思うんですけど、全国制覇を目指すゴリと当時のチームメイトとの間に明らかな温度差があり、さらにチームメイトらがゴリの思いを嘲笑するんですよ。で、ゴリが暴れてしまうんですが、インターハイ中にその時の事を思い出して「まだ何も成しえてないくせに」としつつ泣いちゃうシーンも良かったですね。すいません。山王戦だけと思ってましたが、他にもありました。
だいぶ長くなりましたが、漫画が過去の自分を支え、自分の未来をも救ってくれたというお話でした。では、また。
あれから1年…
曜日的には昨日、日付的には今日(※この記事の書き始めが3月5日の為)、推し様こと元NHKアナウンサー・近江友里恵さんがテレビの世界から実質的に去って1年が経ちました。
退職発表時には考えたくもなかった彼女不在の世界でしたが、ブラタモリセレクションやたま~にする秘境鉄道で何とかNHK視聴者として生き長らえております。
考えてみれば、退職したからこそブラタモ近江ちゃんはじめ過去出演番組に目を向けられたわけで、しかもどれも初見なので逆に新鮮な経験をさせてもらってます。これは新規ならではの強みだと思っています。
それまであさイチ近江ちゃんしか知らなかった私にはネットの書き込みで時折散見される「ポンコツ」という言葉が彼女と結びつかなかったものなので、頭の中???だらけのまま初めてブラタモ近江ちゃんを見た時に、なかなかの天然さんぶりが発揮され思わず納得しかけたのですが、ポンコツは言い過ぎかと思います。
しかし、そこからあさイチ近江ちゃんを顧みた時、アナウンサーとして物凄く成長されたのだなと感動すら覚えました。
近江ちゃんがあさイチを去った翌週、博多大吉さんがレギュラー出演されているラジオ番組で彼女について「ナチュラルボーン・NHK」と称し、「この子は2~3年したら紅白の司会をするかもしれないと思ってた」という旨を聞き、最初はこれもまた結びつかず???なのが正直なところだったのですが、今となっては成長幅を考慮すると、そんな世界線もありえたかもしれません。
個人的には「一本の道」など未だ見ぬ他番組の近江ちゃんに出会いたいと切に願っております。無理だと思いますが、福岡放送局時代、熊本放送局時代、果ては早稲田大在学時に出演された「ニュース解説 眼」も見たい!!
どなたか映像持ってるよという方、DM…あっヤバい!いつもの発作失礼!
まあ何というか、ご本人不在にも関わらず「大好き」が増してきてるんですよね。それはもう広末涼子ばりに。何しろ近江ちゃん見たさにBSアンテナを設置しCSチャンネルを契約した女ですから。私は。
これかも「近江ハンター」として番組表の森に身を潜め、近江ちゃん回再放送というお宝をゲットしていく所存です。
所作のひとつひとつからも伝わる気真面目さ、煩さを感じさせないつつもそこに確かに残る「絶妙な塩梅の存在感」、何より性格の良さを感じさせる綺麗な笑顔……何気にワードセンスの秀逸さ、など…全てがど真ん中ストライク過ぎて沼にどっぷりです。
もちろん、三井不動産の公式サイトも時折チェックしてて、どこかの都市開発に正に携わってるんだろうなと現在の近江ちゃんにも思いを馳せています。これから三井不動産が携わり開発された街には確かに近江ちゃんの思いだとかそういった「痕跡」が残されていくのでしょうね。いつか街づくりに携わる「三井不動産の近江友里恵さん」に何かの形でお目にかかりたいですね。では。
進路。
前回からかなりのハイペースで今回の投稿。
今回は自分の今後について整理したくここに記します。
周りからも中国渡航についてたまに聞かれるのですが、最近ずっとそこの情報見てなくて、まだ行けないだろうと曖昧に答えて来ました。
先ほどふと気になって、外務省や留学先になるはずだった大学のホームページを見てきたら、やはり今もビジネス関係や中国の身内が危篤に遭ったなどの事情がある方が渡航可能だそうな。
大学に至っては「汉语进修生」(漢語進修生)の項目になるんですが、空白でした。一応問い合わせのメールは入れてみたのですが、恐らくリモート授業でさえもやってないと思います。
状況の好転には世界的に足並みが揃う必要があるんだと痛感しました。
私としては留学を経てから、中国の生活が合わなけりゃ日本で新章を始める、合えば中国社会の一員として生きていく、という流れでいきたいと切に思いますが、プランBもやはり念頭に置かなければならない。そのぐらいコロナの状況ってまだ分からないし、かといってずっと待つのも現実的ではない。
なので、来年1年はまた様子を見て、再来年に世界的目処が付きそうであれば、動く。動きそうにないならプランBの発動。
その為にプランB発動の下調べや準備も今しなきゃならないわけで…まあボチボチとやってますが。プランBは本来なら帰国後のプランなのですよね。内容はザックリ言うと東京進出。
漫画家を目指してた時もコロナ前も、イベントや勉強会の為に上京するたびに「ネットでは得られない現地だからこその空気や本当に欲しい情報の取得」を思い知らされたわけです。小さい頃からの東京への憧れもずっとあるので余計に思うのです。
ところでリモートで東京の仕事、住まいは今の場所という案もいいなと思ってフルリモート勤務の所をピックアップしています。その一方で東京家賃高いというけれど、高いのは23区内であって郊外だと5万の所もある。
東京情報どんどん掘らなきゃな。やる事多いぞ~(笑)
では、また。
弱点。
今日を以て長い夏休み期間も終わります。
期間中、基本のんびり屋な自分にしては頑張ったのではないかと思います。
アップした漫画の中でも触れましたが、業界誌(「通訳者・翻訳者になれる本」)の翻訳会社一覧(140社余)から正に手当たり次第に応募書類を送りました。
私の翻訳経歴(来月で3年が経つ)は、フルタイムの仕事をやっていた為、時間的・体力的にトライアルにまで費やせなかった事情から、ボランティアを含めると4件…という何とも恥ずかしいものですが。
このような経歴でもトライアルまで実施してくださった会社が7社ほどあったのは個人的には大きな収穫でした。
とはいえ、実務年数に満たない為、応募を見送った会社がほとんどなので、まだまだこの挑戦は終わりません。
喜んでいいのか分かりませんが、応募書類送付→スタッフ登録完了、というような所も2社ありました。
ただ、肝心のトライアルは全敗。就職活動中の学生さんとか本当メンタル頑張ってるなぁと感心してしまいます。
トライアルの度に思うのが「コンテストで選ばれる翻訳と仕事を取れる翻訳は違う」のかなという事。
その違いは何なのか全く分からないし、そもそも違いなんてあるのかと疑問だし、これを少しは解消できたらと思い、
実は明日から仕事と共にこちらの講座を受講する事になりました。
(http://fanyi.duan.jp/takahasijuku.htm)
日本僑報社・日中翻訳学院が主催する翻訳講座で、何と課題の添削までしてくださるとの事で、もしかしたら何かを掴めるかもしれません。
12月にはゲーム翻訳のオンライン講習も控えており、今年残りは勉強メインになりそうです。
そしたら、来年は再びトライアル期間かな。それでは。