わたしのスマホどこいった?~小阿姨冒险记~

令和を代表する中国語⇔日本語翻訳者になる予定のオカヤマ女のブログ。ぼっけぇ広ぇクリエーティブの海へいざダイブ!!

邂逅

…という言葉が使いたかっただけです(^_^;)
思いがけなくはないですけどね、勉強会だから。

先週始め、大阪にて「翻訳を勉強する会」に行って参りました。
理由は、勉強会の雰囲気などが知りたいというのが一番目で、キャリア初年度なので色々な方に私を覚えて頂こうというのが二番目。
心の中でめちゃくちゃキョドってました(笑)

…勉強会は非常に為になりました。
「原文を読んだ読者と訳文を読んだ読者のイメージしてる絵が同じである」事が
翻訳における目標であり原則で、
その上で訳文読者が不自然に感じないものが良い翻訳であると、私は解釈しました。

そのために先ず私がしなくてはならない事が「の」を連続しない!させない!
自宅に帰った後、ポートフォリオ用に作った練習データを見返しました。

訳文およそ1000字に対して、「の」連続10箇所!!!!!

酷い!これは酷すぎる!!
しかし、それと同時に「の」がいかに使い勝手が良いかを知る事ができました。
だからこそ、無意識に使っていたのだなと。

…「の」連続を直した後は、不要な箇所の削除、ダイエットです🈲🍔⚠️
たとえば、原文が
「中方强调支持朝鲜社会主义事业,两国共同合作,巩固中朝友谊」とします。

訳すと、
「中国は北朝鮮による社会主義事業を支持し、両国が協力し、中朝の親善関係を強固にすると強調した」となりますが、

勉強会にもありました「訳文は短い方が良い」となると、そこから導き出された訳文は、

「中国は北朝鮮による社会主義事業を支持し、両国が協力し、親善関係を強固にすると強調した」これかと思います。

文前半において、中国と北朝鮮の事と分かってるので、わざわざ「中朝」と入れなくても問題ないと考え、
僅かですが、脂肪を燃焼させたのでありました。

勉強会では、今後のお仕事(巡り合うであろう)とコンテストやトライアルに活かせる事を学びました。

懇親会では、シンポジウム後の会同様に都会的なオシャレなお店で美味しい料理に舌鼓☆☆☆
Twitterのタイムラインでお見かけするあの方この方にお目にかかれたり、前回シンポジウムで知り合った方々が私を覚えて下さったり゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
最後、名刺が切れるという江戸時代なら斬首モノのアクシデントに見舞われながらも、
その後TwitterFacebookで繋がる事ができました。
あの日、声を交わしたすべての皆さん、ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします💃💃💃💃💃💃💃💃💃💃